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2019/11/13

[歯の治療に関すること]

AEDとは。

AEDとは、Automated External Defibrillatorの頭文字をとったもので、自動体外式除細動器と言います。
心停止状態の心臓に対して電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
最近は駅や商業施設等においてあるのを見かけることが多くなってきました。
販売台数も10年前の8倍以上とのことでかなり普及してきていると言えます。
 
胸の上に貼った電極のパッドから自動的に心電図を解析し、心室細動、心室頻拍と診断したとき機会が音声による指示を出し、電気ショックを行います。
心室細動の場合、救急車の到着を待つ余裕はなく、ただちにAEDによる除細動の施行と合わせて、心臓マッサージ・人工呼吸を継続して行うことが大切です。
2004年から一般人でもできるようになり多くの場所に設置されるようになってきました。
 
心筋の不規則な震えである心室細動・心室頻拍がおこると心臓から全身に血液を送ることができなくなり、回復しなければ死に至ります。
脳や臓器に血液が届かなくなる時間が長いほど、死亡と後遺症のリスクが高くなります。
直ちに心肺蘇生と除細動電気ショックを実施することが非常に重要です。
 
日本では、救急車の到着まで平均約8.6分と言われています。
除細動までの時間が1分経過するごとに、生存率は約7~10%低下します。
心臓が血液を送らなくなると、3~4分以上で脳の回復が困難になると言われています。
1分でも早いAEDの使用が、生存率の増加につながります。
大きな施設では300m以内に1つが理想と言われています。
1分以内に取りに行ける、誰もがすぐ目に付くところに置くことが重要です。
当院内にも設置してありますし、ビル内にも常備されています。
 
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