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2019/09/18

[日々の徒然なるままに]

セラピードック 犬の共感能力

こんにちは。
セラピードックという言葉は皆さんも聞いたことがあると思います。
2003年に国際セラピードッグ協会が誕生し、セラピードッグの育成や活動が盛んになってきました。
セラピードッグは今では、多くの高齢者や障がい者、医療施設で治療中の患者さんの心を癒やしています。
これは犬が持つ人間に対する共感性や寛容性によるものが大きいようです。
こういった能力は他の動物よりも犬が長けているとのこと。
犬は人間社会で長く共生したことにより、認知能力や視線を介しての絆形成ができる特別な動物となったと言われています。
これには、オキシトシンというホルモンが関係しているようです。
 
こういった共感能力によって、人間が悲しい、怖い、うれしいといった感情が犬にも伝染します。
ある実験で、心拍変動解析を用いて秒単位で犬の情動変化を評価したものがあります。(心拍変動で自律神経の変化を検出することにより情動の変化が分かる)
実験結果では、飼い主との生活が長くなることで、情動伝染しやすくなることがはっきりとわかったようです。
つまり飼い主との信頼関係ができると、少しの情動変化も察知して共感することが改めて分かったということです。
 
盲導犬やセラピードッグは、犬の共感性と寛容性によって成り立っているのです。
盲導犬の最初のきっかけは、目の不自由な人が歩いていて不安なことがあると、それを犬が察知して自らの行動を変えたことから始まったとのこと。
犬はペットとしての癒しとしても浸透していますが、医療現場でも活躍しているのです。
将来的には歯医者さんでの応用ももしかしたらあるかも!?しれませんね。
 
 
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