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2019/08/01

[歯の治療に関すること]

睡眠時無呼吸症候群と歯科 脳卒中・心筋梗塞の死亡率が2~3倍

こんにちは。
睡眠時無呼吸症候群という言葉は最近よく浸透してきたので聞いたことがある方も多いと思います。
よくわからないという方に少々説明しようと思います。
 
字のごとく、眠っているときに呼吸停止や無呼吸、低呼吸の状態が引き起こされる病気です。
潜在患者数は国内で200~300万人にのぼると言われています。
無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、 もしくは1時間あたり5回以上確認されると睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
無呼吸は、「気道の空気の流れが10秒以上止まった状態」と定義されています。
症状としては、日中の強い眠気や夜間の頻尿があげられます。
原因によって閉塞性と中枢性にわけることができます。
この閉塞性は、睡眠中に上気道がふさがってしまうことで発症します。
その発症の一因として肥満が挙げられます。そのため生活習慣病のひとつとして考えることもできます。
肥満で舌の付け根についた脂肪が睡眠中に気道をふさいでしまうのです。
いびきがひどかったり急に止まったりする異変に家族が気づいて発覚するケースが多いようで、本人は自覚しにくいです。
トラックやバスの運転手さんがこの病気になると危険であるという認識が近年広まってきています。
 
そんな中、睡眠時無呼吸症候群の方は脳卒中・心筋梗塞の死亡率が2~3倍に跳ね上がるというニュースを見ました。
睡眠時無呼吸症候群の方の3分の2以上は肥満です。高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を併発している方も多いようです。
他の生活習慣病もあり、こういったデータとなっているんだと思います。
生活習慣病の治療と予防をして、脂肪を落とせば睡眠時無呼吸症候群ももちろんのこと、脳卒中・心筋梗塞のリスクも下がります。
是非生活習慣を見直して、ダイエットを試みたほうがよいでしょう。
睡眠時無呼吸症候群の軽度の方はマウスピース治療によって改善されるケースも多いです。
当院でも治療可能ですので是非ご相談ください。
この治療法については今度記事にしたいと考えています。
 
 
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