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2019/05/24

[歯の治療に関すること]

舌ブラシ 舌苔 口臭

こんにちは。
皆さんは舌の清掃を行っていますか?
歯間ブラシなどの補助器具は使っている方もいますが、舌の清掃まで行っている方はとても少ない印象です。
 
誰しも舌の表面には口臭の原因となる「舌苔(ぜったい)」というものが付着します。
舌苔は舌表面を覆い、白色または褐色を呈しています。
お口の中が乾燥していたり、不潔であるとすぐに増殖します。また、胃腸障害などの際にも舌苔が付着しやすくなると言われています。
ストレスなどによって唾液の分泌量が少ない人は注意が必要です。また加齢などで舌の運動機能が低下して、唾液の分泌が少なくなると舌苔も増えてきます。
口呼吸の人や受け口の人などは舌の位置が低く、上あごに擦れることがないため舌苔が残りやすいと言われています。
 
舌苔はネバネバしていて舌に強く付着しているため、うがいをするだけでは取ることができません。
そのため舌を掃除する舌ブラシという補助器具で清掃する必要があります。
この器具で舌を清掃することを舌磨きと言います。
舌の汚れは細菌の格好のエサとなるため、口臭予防だけでなく細菌の減少のためにも、舌磨きの習慣をつけることをオススメします。
また舌のケアと一緒にうるおいケア(保湿)も行いましょう。(お口の中にも保湿剤があります)
 
 
舌の組織は繊細で柔らかい粘膜のため、通常の歯ブラシではなく舌ブラシを使用するのがオススメです。歯ブラシでの清掃は舌を傷つけてしまうこともあり、炎症を起こしてしまうこともあります。
舌磨きはのポイントは、優しく磨くということです。
鏡を見ながら舌を突き出し、水に浸した舌ブラシを舌苔の一番奥に当てて軽い力で手前に引いてください。舌ブラシを前後に往復させてしまうと、細菌を喉の奥へと送り込んでしまう可能性があるので必ず奥から手前に引くようにして下さい。
一度引くごとに舌ブラシを水で洗います。
これをブラシに汚れがつかなくなるまで繰り返しましょう。ただし、磨きすぎは注意が必要です。1日に1回、起床時のみで充分です。
(舌磨き専用のペーストもありますので使用していただいて構いません)
 
 
毎日の習慣として舌磨きを取り入れると、舌苔は付きにくくなり口臭も軽減されるはずです。
正しい舌磨きがわからない場合やチェックをして欲しい場合は遠慮なくご相談ください。
爽やかなお口の中を手に入れましょう。
 
 
 
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横浜相鉄ビル歯科医院 吉田