スタッフブログ

     
2019/01/11

[歯の治療に関すること]

手術支援ロボット 「ダヴィンチ」

こんにちは。今回の内容はあまり聞きなれない方も多いかもしれません。
外科手術の際に執刀医が直接手術をするのではなく、ロボットを使用する。そんなドラマの世界のような治療法が医科領域で近年、多くの実績をあげています。
 
 
この手術支援ロボットの名は「ダヴィンチ」です。誰もが知る芸術家、万能の天才の名に恥じぬ機能と聞きます。
患者に触れることなく、ロボットの鉗子やカメラを遠隔操作して手術を行います。
 
従来のお腹を開いて行う手術よりもメリットも多いと言われています。
3Dカメラでリアルな立体画像を構築し、約15倍の拡大視野にて術者の手振れ補正ができ精密な治療を行えます。
 
小さな傷口から手術をすることが可能のため、術中の出血量が少なく、術後の痛みが少ない、回復が早く、
機能の温存が向上できているといった利点が挙げられます。
唯一デメリットとして触覚がないといったことが挙げられるようですが、操作さえ習得すれば補って余りあることかと考えます。
 
こういったロボットによる治療も歯科領域でも話が進んできているようです。
歯をシュミレーション通りに削るロボットや、インプラントを骨に埋め込む(埋入)ロボット。
実際に中国では2017年にロボットによりインプラントを埋め込む処置に成功したという発表がありました。
将来的に日本でも導入される日が来るかもしれません。
 
歯の被せ物を作る際に、歯科技工士さんがハンドメイドで作製するのではなく、ブロックを機械が歯の形に削って被せ物を作る。
この治療は数年前からに日本でも多く行われています。
 
口の中でも奥歯の届きにくい向きをしている歯の根の治療などに今後応用される日が来る?
機械の進歩は目覚ましいので、そんな日が遠くないかもしれません。
 
横浜駅徒歩7分
横浜相鉄ビル歯科医院 吉田