スタッフブログ

     
2019/08/27

[日々の徒然なるままに]

夏は低血圧に注意

こんにちは。
血圧というと、一般的に皆さんは高血圧を気にすると思いますが、夏場は低血圧に注意した方がよいことをご存知でしょうか?
以前の「脳卒中と口腔 夏場は脳梗塞に注意」という記事でも少々このことに触れています。
改めて前回の記事も参照して「夏場は、低血圧、脳梗塞に注意」するため、症状や対策を確認しておきましょう。
いざという時に、症状や対策を知っていると知らないとでは大違いだと思います。
 
まずは成り立ちについてのおさらいです。
夏場は脱水状態になりやすく、血液の粘度が増して血のかたまりができやすくなり、詰まりやすくなって脳梗塞を引き起こしてしまいます。
また、体温を下げるため皮膚の末梢血管は拡大されます。
よって脱水状態と血管の拡張により血液量・血流が減って、心臓が動脈に送り出す心拍出量も低下して血圧が下がってしまいます。
夏の血圧は冬に比べて5~10㎜Hg以上下がると言われており、年間で最も血圧が下がる時期なのです。
一般的には、安静時の上の血圧が100㎜Hg以下、下の血圧が60㎜Hg以下であると低血圧と言われています。
 
低血圧症ではめまいや立ちくらみ、ふらつきが起こります。それらをきっかけとして転倒してしまう場合や、けがをする危険性もあります。
他の症状としては、肩こり、動悸、胸痛、倦怠感、頭痛、食欲不振、など様々な症状が表れます。
そのためご自身では低血圧が原因とわかりにくいです。また貧血とは違うものです。
 
寒い時に高血圧と診断され、降圧薬を処方されている人は血圧を測定して、状態によっては医師と薬の量について相談をすべきケースもあるようです。
また抗うつ剤を服用していると薬の副作用で血圧が下がり、症状が更に悪化してしまうケースもあるとのこと。
 
【低血圧への対処法】
原因疾患がある場合は、そちらへの対応ではっきりします。
原因がわからないケースも多いです。
そういった場合は、栄養や運動不足が重なって低血圧が引き起こされている場合がほとんどとのこと。
日々の生活の中できちんと気をつけていけば低血圧は治ることが多いようです。
 
①規則正しい食生活
タンパク質と合わせて野菜や海藻でビタミンとミネラルを摂るなど、栄養バランス考えて摂取することが大切です。
低血圧で疲れやだるさを感じる人には、塩分とクエン酸を摂取できる梅干しがオススメのようです。
②水分補給をしっかりととる
③適度な運動
低血圧の人の多くは血液の循環がうまくいっていません。
有酸素運動を行うことで血行をよくして、自律神経の働きを活性化させることができます。
効果的なのがウォーキングです。
 
また起立性低血圧では、立つ動作に関連して症状が出現します。
そのため、立ち上がるときには転倒の可能性を考えて、ゆっくりと慎重に動くことが大切です。
弾性ストッキング、弾性腹帯などの弾性着衣を使用することも効果的です。
 
【失神しそうになったり、周りの人が失神してしまったら】
ひどいめまいなど危険な兆候を感じたら、太ももを抱くような格好で、頭に血液が巡るまでその姿勢で待つようにします。
場合によっては下肢を挙げることも効果的であると言われています。(厳密には7分以上行わないと効果がないという考えもあるようです)
それほどの症状でければ、その場で屈伸したり、軽く身体を動かして血液を循環させるようにしましょう。症状が悪化するのを防ぐことができます。
 
 
横浜駅でのむし歯、歯周病治療なら横浜相鉄ビル歯科医院
横浜駅徒歩7分 横浜相鉄ビル歯科医院 吉田