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2019/04/22

[日々の徒然なるままに]

人工知能(AI) 歯周病 問診 外国語翻訳 大腸ポリープなどに

こんにちは。
以前の記事で、歯周病を人工知能(AI)によって判定する研究が進んでいるという話をしたと思います。
今回は人工知能について様々な用途について目にしたので記事にしました。
大腸のポリープを良性か悪性か判定するAIシステムや、問診に人工知能を導入するシステム、外国語翻訳機能のシステムなどについて書いていきます。
導入されるととても面白く、医療現場が円滑になることがわかると思います。
こういった人工知能を医療分野に導入する動きが活発になっています。
様々なデータを分析して答えを導き出すことができる人工知能や、医療ロボットの動向については私も随時チェックをしています。
以前の歯周病の記事を見ていない方は「スマートフォンで歯周病発見!?」という記事を読んでみると面白いです。

大腸に関しては、内視鏡画像から早期がんなどをAIで判定するシステムで、悪性か良性か瞬時に判定ができるとのことです。
早期がんや、がんになる恐れのある悪性ポリープと、切除の必要がない良性のポリープがあります。
現在は良性のポリープまで無駄に切除している可能性があるようで、人間の目とAIで精査することによって正答率は98%となり悪性のものだけ手術できるように期待されているとのことです。
また判定から治療までの時間が短縮され、患者も医師も負担が軽くなるメリットがあるようです。
 
問診の際に、人工知能を利用したタブレット型端末で症状に関する質問を選択肢から答え、カルテに入力されるシステムもあります。
答えを選択するだけで症状が文章となって電子カルテに記載され、症状を聞き取ってパソコンに入力する手間が省け、10分以上かかった問診が4分程度になったいう声があるようです。
歯科は基本的に予約制で、次の患者さんが来るまで時間に限りがあります。
このシステムを導入できれば時間短縮も期待でき、より治療する時間にあてることができます。
また患者さんとしては待ち時間に入力でき、診察時に同じ説明をしないで済むなどととても好評のようです。
 
外国人患者と日本人医療者との会話が、タブレット型端末で自動翻訳され、音声で流れるシステムが現在開発中とのこと。英語や中国語、韓国語にも対応できるとのこと。
訪日観光客も増えていますし、外国人労働者の受け入れ拡大も始まりました。
また来年は東京オリンピックもあります。
医療現場でAIの活用が広がれば様々な用途で利用でき、医師の負担が軽くなり、治療の時間や患者と向き合う時間を充実させることに繋がります。
今後もますます発展してほしい分野と言えます。
 
 
横浜駅徒歩7分
横浜相鉄ビル歯科医院 吉田